ff11 パンクラティオン 最強 (ミミック編)
2010年 02月 25日
最強決定戦第五弾ミミックです。
周知の強モンスです。
何故強いかは以前の記事にも書きましたので、今回はミミックのバリエーションについて。
大分類 小分類
物理耐性+リジェネ (かつての最強モンスです。現在ではスタイルの変化によりやや衰退。
防御型<
物理耐性+リゲイン (現在でも最強候補として挙げられる強者
攻撃型- 物理攻撃力+リゲイン (雷土以外ならエレをも倒す実力あり。今回の一押し
物理耐性+魔攻15% (エレ登場以前、同族をも倒す事で連勝を重ねた強豪、しかもお手軽。
魔法型<
物理耐性+~ (メイン白、白スク、属性オート搭載によるカウンター型。対エレ特化。
注釈
防御型
・現在は魔法による空中戦が増え、物理防御に偏ったミミックは強みが活かしきれません。
・リゲインのある場合でも開幕の一撃は避ける事が難しく、運次第であっさり倒される事も。
・しかし、その他大勢に対する圧倒的優位は未だ健在。
攻撃型
・今回推奨したいタイプ、以前より一部では最強論が唱えられていました。
・このタイプの詳細はこの後行います。
魔法型
・所謂、黒箱。ミミックが増殖した結果、同族制圧思想から生み出された。
・極力サイドを取られる機会を減らす為、ガ系テンプラがベター。
以前より一部で言われていた攻撃型ミミック最強論。
私はそれには否定的な見解を持っていましたが、最近その見解を撤回しました。
実際に自分の目で確かめた結果として、この型が最強であると確信したわけですが、
以下に挙げる点がその根拠となります、これはミミックに限りません。
1.勝ち負けにおいて大差、僅差は関係なく、勝ちは勝ち、負けは負けである。
2.故に、大差を僅差に、僅差を大差にする為のFP使用は慎むべきである。
3.上記において余剰した資源を、勝てる相手を増やす為に使用すべきである。
経営やビジネスでよく使われる「選択と集中」にあたります。
以前、私が否定的な考えをもっていた理由は勝つには勝つが苦戦する事がある為でした。
たしかに負けはしませんが、圧倒的に勝利する防御型より不安定な分、弱く見えていたのですね。
ところが、エレの出現でその考えを一変させられました。
防御型がストンスキンを破れず、デストラップを使う間も無く倒されていた傍でエレを倒してしまっていたのです。
魔法型の敵に対しては物理防御は無力です、その余剰戦力を攻撃力に回している攻撃型ミミックは、
開幕初弾こそ避けられないものの、強力な攻撃力でストンスキンを剥がし、二発目以降をカウンターします。
つまり攻撃力を高め、素早くストンスキンを剥がす事で殴りTPを貯める環境を作り出していたんですね。
狙ってそうなったのか偶然なのかは作った本人にしか分かりませんが、
製作者のその他のモンスターの仕上がり等を見ていると、間違いなく意図してのものでしょう。
ストンスキンを外す事で被ダメTPも稼ぎ、リゲインと合わせて恐ろしい速度でカウンターを成立させます。
ここに製作者の カウンターへの意識と戦力の集中 度合いが伺われます。
また、ミミックの攻撃力への戦力の集中は総合力アップに大きく貢献します。
特にミミックキラーであるはずのオバケやオート搭載脳筋を倒してしまう程に。
ミミックは、属性オートもオバケのエクトもファランクス以外で軽減する事はできません。
シェルと言う手もありますが、現実的ではありませんのでここでは無視します。
最初から魔法属性の被ダメは物理型も攻撃型も大差無いわけですから、
勝負に一番影響を与えるのは、こちらの物理攻撃力ということになります。
つまり、倒される前に倒してしまえということですね。
※私のミミックキラーのオバケがプロテスとアルカナキラーをつけている理由は上記ミミック対策です。
※防御型ミミックが相手ならキラーは付けません、それよりは軽い攻撃で殴られて被弾TPを稼ぎたい位です。
※しかし攻撃に特化したミミックは痛すぎてキラーで少しでも殴られる回数を減らしたい程なのです。
これは机上の論ではなく、実際に活躍しているミミックと対戦しての感想です。
この考え方は他のモンスターを作成する際にも有用ですので、参考になればと思います。
対チゴー:△ スパイク装備型は〇
対エレ:〇 雷土は×
対ウサギ:〇 回避特化属性オートウサギは×
不特定多数:◎
ミミックの トップ5入り は論を待ちませんので確定でしょう。
ミミック代表として攻撃リゲインを選びたいと思います。
周知の強モンスです。
何故強いかは以前の記事にも書きましたので、今回はミミックのバリエーションについて。
大分類 小分類
物理耐性+リジェネ (かつての最強モンスです。現在ではスタイルの変化によりやや衰退。
防御型<
物理耐性+リゲイン (現在でも最強候補として挙げられる強者
攻撃型- 物理攻撃力+リゲイン (雷土以外ならエレをも倒す実力あり。今回の一押し
物理耐性+魔攻15% (エレ登場以前、同族をも倒す事で連勝を重ねた強豪、しかもお手軽。
魔法型<
物理耐性+~ (メイン白、白スク、属性オート搭載によるカウンター型。対エレ特化。
注釈
防御型
・現在は魔法による空中戦が増え、物理防御に偏ったミミックは強みが活かしきれません。
・リゲインのある場合でも開幕の一撃は避ける事が難しく、運次第であっさり倒される事も。
・しかし、その他大勢に対する圧倒的優位は未だ健在。
攻撃型
・今回推奨したいタイプ、以前より一部では最強論が唱えられていました。
・このタイプの詳細はこの後行います。
魔法型
・所謂、黒箱。ミミックが増殖した結果、同族制圧思想から生み出された。
・極力サイドを取られる機会を減らす為、ガ系テンプラがベター。
以前より一部で言われていた攻撃型ミミック最強論。
私はそれには否定的な見解を持っていましたが、最近その見解を撤回しました。
実際に自分の目で確かめた結果として、この型が最強であると確信したわけですが、
以下に挙げる点がその根拠となります、これはミミックに限りません。
1.勝ち負けにおいて大差、僅差は関係なく、勝ちは勝ち、負けは負けである。
2.故に、大差を僅差に、僅差を大差にする為のFP使用は慎むべきである。
3.上記において余剰した資源を、勝てる相手を増やす為に使用すべきである。
経営やビジネスでよく使われる「選択と集中」にあたります。
以前、私が否定的な考えをもっていた理由は勝つには勝つが苦戦する事がある為でした。
たしかに負けはしませんが、圧倒的に勝利する防御型より不安定な分、弱く見えていたのですね。
ところが、エレの出現でその考えを一変させられました。
防御型がストンスキンを破れず、デストラップを使う間も無く倒されていた傍でエレを倒してしまっていたのです。
魔法型の敵に対しては物理防御は無力です、その余剰戦力を攻撃力に回している攻撃型ミミックは、
開幕初弾こそ避けられないものの、強力な攻撃力でストンスキンを剥がし、二発目以降をカウンターします。
つまり攻撃力を高め、素早くストンスキンを剥がす事で殴りTPを貯める環境を作り出していたんですね。
狙ってそうなったのか偶然なのかは作った本人にしか分かりませんが、
製作者のその他のモンスターの仕上がり等を見ていると、間違いなく意図してのものでしょう。
ストンスキンを外す事で被ダメTPも稼ぎ、リゲインと合わせて恐ろしい速度でカウンターを成立させます。
ここに製作者の カウンターへの意識と戦力の集中 度合いが伺われます。
また、ミミックの攻撃力への戦力の集中は総合力アップに大きく貢献します。
特にミミックキラーであるはずのオバケやオート搭載脳筋を倒してしまう程に。
ミミックは、属性オートもオバケのエクトもファランクス以外で軽減する事はできません。
シェルと言う手もありますが、現実的ではありませんのでここでは無視します。
最初から魔法属性の被ダメは物理型も攻撃型も大差無いわけですから、
勝負に一番影響を与えるのは、こちらの物理攻撃力ということになります。
つまり、倒される前に倒してしまえということですね。
※私のミミックキラーのオバケがプロテスとアルカナキラーをつけている理由は上記ミミック対策です。
※防御型ミミックが相手ならキラーは付けません、それよりは軽い攻撃で殴られて被弾TPを稼ぎたい位です。
※しかし攻撃に特化したミミックは痛すぎてキラーで少しでも殴られる回数を減らしたい程なのです。
これは机上の論ではなく、実際に活躍しているミミックと対戦しての感想です。
この考え方は他のモンスターを作成する際にも有用ですので、参考になればと思います。
対チゴー:△ スパイク装備型は〇
対エレ:〇 雷土は×
対ウサギ:〇 回避特化属性オートウサギは×
不特定多数:◎
ミミックの トップ5入り は論を待ちませんので確定でしょう。
ミミック代表として攻撃リゲインを選びたいと思います。
by aizangohou
| 2010-02-25 12:45
| 最強考察